3年くらい前に1度利用した事があったのですが、
久しぶりに電話(日本語)で予約し、利用しました。
週末の夕方、混んでるのかなーと思いながら店に入ると、
まったりした雰囲気のお店の人たちが・・・。
予約していた旨を伝えると反応が鈍い感じでテーブルへ。
飲み物を注文すると、
下の方が書かれているようにノートPCを持ったパーマの男性と、
女性オーナーさんがテーブルに来ました。
生年月日と時間、名前を口頭で聞かれ、
占いに突入です。
ソウルの他の占いや台湾でも占ってもらった事がありますが、
ノートPCを使うのは特に珍しくないんですが、
筆記しないのは初めてでした。
喫茶店でちょっと占ってもらうという雰囲気ならOKなんでしょうか。
でも前回の時の占い師は画数も見ていたのになーと思いましたが。
外に質問は?と聞かれたので、
運気を上げるにはどういうことに気を付けたらいいですか?と聞いたら、
占いは運命を見るもので、アドバイスするものではないと言われました。
でも数値で見た結果を元に運命を伝える上で、
その伝え方が占い師の力量だと思っていたので若干期待外れ。
でも、20代の占い師にアドバイスも無理かーと。
しかし金言もひとつありました。
オーナーさん曰く、占いの結果、すなわち運命を伝えても、
本人(の性格)はあまり変わらない、だから占いで分るということ。
なるほどなーと。
じゃあ何で今まで占った結果と変わったんだろう・・・。
それに、そういう教訓的な部分は本来翻訳の立場のオーナーさんが担っていて、
逆にそれは占いじゃないんじゃない?と心で突っ込んでしまいました。
ま、でも占いの内容にごちゃごちゃ言うのは野暮かも知れませんね。