夜10時に一人で立ち寄りました。土曜日で周りの屋台は閉まっていましたが、そこだけは電気がアカアカとしていて「麻薬キムパッ」と書いてあったのでわりと分かりやすかったです。お客がだれもいなくて躊躇しましたが、若いお兄さんが日本語で声をかけてきたので思い切って椅子に座りました。アジュンマは日本語は通じませんが息子さんは元、観光ガイドをしていたとの事で言葉は大丈夫です。アジュンマと息子さんの会話を聞いていると、とても仲の良い親子だと感じました。味は特別に美味しいとは思いませんでしたが、アジュンマと息子さんの人柄にまた行きたい店になりました。メニューは総て金額が書いてあり安心です。アジュンマは全州出身との事できっとお料理上手な方だと思います。サービスのおでんのスープも口にあいました。