久しぶりにミリオレに行きました。
色んな店舗がひしめきあい、個性豊な商品が買えるのも魅力です。
基本的に嫌いではありません。
でも、皆さんご存知のように、ここはプライスが書かれてない商品が多く
「値切り」が出来る反面、「相手の言いなり」。特に日本人はぼったくられる。
そして悲しい事になぜか日本人を見つけると「日本から来ましたか~素晴らしいニセモノあります」と
ニセモノ天国。
ニセモノ目当てでなくても鞄屋さん等に寄ると小声で「○○、本物そっくりのニセモノあります。
すぐ持ってきますよ」と。 危ない危ない(=_=)
なので私はニセモノを扱う呼ぶ声には日本語が判らないふりして素通りです(^_^;)
明洞界隈もそうですが、なぜニセモノが普通に売られてるか不思議でなりません。
でも、手頃に安い商品も多いので今回はお土産のアクセサリー、髪かざり等を買ったのですが
ある店舗は気さくで明瞭価格提示を更に値引きして無料ギフト箱に梱包し飲み物サービス。
でも、ある店舗は明瞭価格提示ではあった物の、値引き無し。
まあそれは良いのですが、ギフトの箱を求めたところ「箱代出すか?」と。
「箱代出すから」と言うと、ビルのどこかから調達してきた箱を見て吃驚!
なんと同じ色形の箱で片方は無地、片方は超有名ブランドのロゴが入ってた。
こっちは元からノーブランドの商品を買ってるのに箱だけ有名ロゴが入ってると贈先に誤解されるので、
「普通の箱にして」と言うと、暫くして同じ箱に見える箱の蓋にドハデなリボンが付いていた。
「これでいいでしょ」と言われ、でも違和感があったのでリボンをそっと捲ると
さっきの超有名ブランドのロゴが・・・・。 子供みたいな誤魔化しだ。
指摘すると「こうすれば判らない」とセロテープをぺたぺた。
友人と疲れ果て「もうこれはギフト諦めるわ」と箱代含めた代金を払ってエレベーターを降りてたら
他の店舗の店員が「箱貰っただけでも有難く思え!」って罵声。
「箱代払ったわよ!」と言うと、真っ青になって逃げてった。
made in koreaの良さはニセモノより良いと思って買ってるのに
一部の店員さんは感覚が麻痺してるのかなあ
他の店舗の若い店員さんは良かったのに残念。
ついてない1日でした(-_-;)