朝から、韓国留学中の娘とエコテラピーのシリーズを買いに行きました。
商品が気に入っていたので、若い、日本語の堪能な女性店員と話しながら商品をそろえてもらっていると、おかっぱの若くない女性(店長?)が韓国語で、「とりあえずこれ(ドクタービューティーのイオンホワイトニング)を売りつけなさい」と指示しているんです。その時は知らないふりをして、必要なものだけ、それでも11万ウォン以上は購入し、男性の店員さんからおまけをたくさんもらってホテルに帰りました。
夕方足りないものがあって店を訪ねると、朝のおかっぱの女性が接客に出てきて、結局、イオンホワイトニングを購入することにしました。他にも新しいネイルなども購入したんですが、レジで、「一つしか買わないのよ(けち)」と韓国語で声高に話すんです。
娘が切れてしまって、「朝からたくさん買ったじゃない!(韓国語)わかってるのよ!」と言って商品を購入せずに出てきました。
「私の店…」を連発していたので、店長かと思ったのですが、接客の基本は、言葉ではないはず。どう思ってもらってもいいですが、なにもレジの前で言うことはないでしょう。商品が気に入っているだけに、とても残念です。
結局、日本人ってなめられてるんですかねぇ…
明洞の化粧品のお店、結構客引きが凄かったり商品凄い勧めたりするところが多いですよね。その中でも、私が行った限りthesaemはそんな事ないと思っていたのですが、やはりお店の人にもよるんですね…ちょっとショックです。しかも1号店は、メガネの親切な男性社員さんがいらっしゃられるので気にいってたのに。
ブースカさん、こんにちは。
なんだか読んでいてこっちまで腹立たしくなってきました。韓国語で言い返してやった娘さんに拍手です。
私は現在、韓国に住んでいて韓国語がいちお不自由なく話せるほうなので、そういう場面に出くわすと絶対に相手をねじ伏せるまで引きさがりません。なにせ、こっちは客なのですから。礼儀知らずのタクシー運転手と口論になったりとしょっちゅうありますよ。私が見た限り韓国は基本的にモノのサービス精神はいいですが、接客のサービス精神があまり徹底されていない気がします。もちろん中にはしっかり教育が行き届いているところもございますが一般的に見てです。押し売りセールスが集客にどんだけ効果がないかまだわかってない人も多すぎます(実験で証明されているにもかかわらず)。
しかしながら、その厭味ったらしいおかっぱ店員には腹が立ちますね。
共感する者の一人として。