上海にある西北料理の店「西貝莜面村」。2009年にオープンしたばかりの天山路店では、おいしい麺料理が食べられる。西貝莜面村の看板メニューは、燕麦でつくられた麺である莜面窩窩(小籠)で、まるで蜂の巣をきりとったかのような不思議な形をした麺をスープにつけていただく。ムチムチとした食感がたまらない一品。
まず出て来たのは粟のスープ、続いてひまわりの種。こちらではひまわりの種は良く食べられるので美味しくぽりぽり頂いた。お薦めのヨーグルト、ハチミツを入れて食べる。9元中国のヨーグルトはやたらと甘いのでこれは美味しかった。メインの五彩拌面、通称サラダ麺。ちょっぴり辛くて美味しかった。香菜が効いていて日本には無い感じの麺料理。脂っこくなくあっさりとしたものが多いので日本人の口にもあう。
・莜面窩窩(小籠)
・粉条拌黄豆芽
・野菜雑拌
・黄豆芽炒豆腐干
・辣椒蒜苗焼豆腐
・孜香羊排
・焼羊棒(小根)
・自制酸奶