闘牛にフラメンコ、情熱の街Sevilla。ここには、セラニートと呼ばれる、パンに肉や野菜を挟んだ食べ物がある。ボカディージョと呼ばれる種類なのだが、セラニートはボリュームがある。ここSevillaには数多くのバルがあるのだが、闘牛場のすぐ近くにあるセラニートという店はとても魅力的だ。聞いた話、有名であった闘牛士が始めた店らしい。
ここのセラニートが好物となって早4年。空腹を満たしてくれる。そして、何より美味しい。肉、ピーマン焼、トマト、卵焼き、ハモンを挟んで食べた。ポテトフライも付いている。半年ぶり、大満足。