ガウディの代表作であるカサ・ミラの目の前に位置するホテル。
16世紀のモデル二スモ建築を改装したこのホテル、旧館はカサ・バトリョのオーナーでもあるバトリョ家の邸宅を改築したもの。
グラシア通りに面しているので、観光に便利な立地です。
クラシックな建物自体とは逆に部屋のインテリアはモダン。
ヨーロッパの狭い一部屋に機能的に家具が配置されています。
古い建物らしく、高層階でも窓が開けられ、気持ちいいです。
窓からの眺めも最高。
冬は部屋が非常に乾燥するので加湿器を借りた方がいいでしょう。