士林駅から車で15分の距離に位置する春城釣蝦場は、釣り堀で蝦をつってそれを調理し食べることができる釣り堀だ。春城釣蝦場の入場は無料で、釣る人だけおかねを払うシステム。今回は「蝦釣でお昼食べようか?」ということで二人で春城釣蝦場で蝦釣競争をした。目的地は故宮博物院その2~3キロ先。この辺りは数件蝦釣場が並んでいる。
昔は台湾中どこにでもあった釣蝦場だが、昔の釣蝦場は殿方の夜の社交場的存在だったが、今は大人から子供まで楽しめる釣堀となり、最近夜市でも釣蝦を見かけたりする。春城釣蝦場でおかねを払って釣り竿を貸してもらう。餌は冷蔵庫からさしあみと鶏のレバー。いざ勝負に入ったところいきなりの一荷釣!二本の針に 二匹の蝦が!
一時間の釣時間で結果は・・・合計9匹。釣ったエビは綺麗に洗って串を刺し塩をしてオーブンで焼くことができる。蝦の塩焼きだけでは ビールのつまみにしかならず別に炒麺とキャベツ炒めをオーダーした。もちろん新鮮な蝦が一番美味しかったのは 言うまでもない。