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フィフィ・茶酒沙龍餐庁

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1階はブティック、2階はレストラン、3階はバー、複合式レストラン

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フィフィ・茶酒沙龍餐庁

複合式レストラン。1階はブティック、2階はレストラン、3階はバーになっている。インテリアは台湾の有名なデザイナーWenFifiによってデザインされた。料理は上海料理と四川料理のミックス。おしゃれな空間で頂く中華料理はまたとっても特別な感覚をもたらす。レストランへは1階のエスカレーターから向かう。大きなシャンデリアがとっても目を惹く。2階に上がると、もうそこは別世界のようなつくり。レストランに入る前の廊下のデザインだけでも、ほんとびっくりさせられた。レストランの内部もやっぱり期待を裏切らない作り。中と洋が絶妙な配置でデザインされている。ところどころソファーになっていたりして、あそこの席に座ってみたいと訪れた客に思わず思わせてしまうところがまたすばらしい。ほんとため息が出るぐらい素敵。

料理はデザイナーがよく家で食べていたものがそのままメニューになっているそう。そういう内容もまた面白いね。メニューの種類は多いほう。惹かれたものをオーダーした。インゲン豆の炒め物、軽く揚げたインゲン豆を胡椒塩で味付けしたもの。胡椒塩の味しかしない。そこら辺の屋台でも食べられる味。菜飯。上海料理の有名な一品。ここのは桜海老、ベーコン、干し貝柱が入っていた。塩加減が程よかった。魚香茄子。本当は魚を入れるこの料理。でも野菜だけで作ってもらった。こってりしたソース。茄子は揚げてあるので、トロトロになっていた。ご飯に合いる。牛肉の炒め物細切りとはかいてなかったのが、思いっきり細くなっていた。インゲン豆と炒めてある。甘辛い味付けで、ご飯がとっても進みます。獅子頭、大きな豚の肉団子を煮込んだ料理。醤油ベースのソースに筍、白菜、人参などが一緒になっている。こちらも醤油のこってりソースでご飯が進んで大変。大きな肉団子は中が少しパサついていた。スープ、金華ハムなどで煮込んだ、濃厚なスープ。台湾のおいしい筍が大きく切られて入っていた。スープは少ししょっぱくて、あまり飲めません。他にビールと白いご飯を注文しました。今度は3階のバーのインテリアもチェックしたい。

 

オススメメニュー

・インゲン豆の炒め物

・菜飯

・魚香茄子

・肉団子

・金華ハムスープ

・白いご飯

・ビール

基本情報
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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