09年7月、第一大飯店(First Hotel)に宿泊した際、深夜に小腹がすいたので近所の好記担仔麺に行ってきました。
深夜1時過ぎに外国人女性が1人で来店したからか、店員の男性にいぶかしげな顔をされましたが、ジェスチャーで担仔麺を1杯オーダーし、歩道に並べられた席に座って食べました。
感想はというと、一口食べたら、そのスープの美味しさに思わず「おいしいっ!」と叫びそうになるほどおいしかったです。私の好みの味だったので、それからは担仔麺を食べるために毎日通い、帰国の前日には、昼に1杯、深夜に2杯と計3杯も食べてしまいました。本当はわんこそばのように、もっとおかわりしたかった位です。
そんな感じだったので、担仔麺以外の料理については、食べていないため何とも言えませんが、昼間沢山のお客さんがいろいろな料理を食べているのを見ていたら、とてもおいしそうでしたよ。深夜は、担仔麺しか出していないような感じでした。
正直言って、台湾の料理の中では小龍包よりも担仔麺のほうが恋しいです。次回訪台する際は色々な店の担仔麺を食べ比べたい、と思うほど担仔麺のとりこにさせてくれたお店なので、個人的には一番のおすすめ店です。