店内は赤を貴重とした壁で、テーブルも木のテーブルと、雰囲気があります。
商品も過度に艶やかでなく、どちらかというと上品な風合いで、味も甘さを抑えた
味です。ただ、気になったのは、入ってくるお客さんが日本人の団体客が圧倒的に
多いような気がします。きっと、観光コースにはいっているのでしょう。
したがい、日本で日本人向けの台湾風茶荘にいるといった感じになってしまいます。
お茶の飲み方を教えてくれる
ツアーなどでここのお店をルートに入れる場合も結構あります。
そんたときはお茶の飲み方などを日本語でおしえてくれます。
お茶は葉がおおきなまま、湯飲に入っており、それを寄せながら飲むようです。
また、なくなったら、お湯を足して、色が出たらまた飲むという手順で飲むこととなります。
湯飲は小さめで、お茶を飲むのを純粋に楽しむだけに都合よくできています。
茶菓子がまた上品なので、少し贅沢な気分になれます。