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ローズハウス

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バラの絵で有名な画家が開いたカフェ

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ローズハウス

バラの絵で有名な画家の方がイギリスのお茶を愛してやまず、このお店を開いたとか。2002年からはニューヨーク、上海、北京など、世界へ事業を広げています。店内に一歩入ると、バラの香りが満たしてくれます。バラのテーブルクロス、バラの柄の食器、オーナーの自作のバラの絵などバラ好きにはたまらないのではないのかってぐらいバラばかり!とりあえず、お茶とおいしいと有名なワッフルをいただくことに。イギリスの有名な陶器の会社Aynsleyのティーカップを店内では使用しているそうです。花の模様がかかれたティーカップが素敵。写真ではわかりづらいですが、ティーカップのなかにはあらかじめバラの花びらが!ここまでバラにこだわってるってある意味すごいです。

 

お茶の名前は忘れましたが、ほのかに甘い味のお茶でした。フルーツワッフルワッフルは5種類ぐらいありました。そのなかで一番惹かれたフルーツワッフルにしました。ワッフルは正統派だと思います。もちろん食感はサクサクです。サイズは大きめですが、中はぎっしり詰まってはいないので、女性でも1人で食べられると思います。生クリームと一緒にいただきます。生クリームが苦手な人でも大丈夫なさっぱり感がありました。結構気に入りました。他のワッフルも試してみたいです。店内では茶葉や陶器を売っています。気に入った茶葉を買って家で楽しむのもいいですね。ちなみに店内撮影禁止です。注意されてしまいましたが、隠れて撮りました、、、ここもおごりで値段がわかりません。お茶が大体250元ぐらいだと思います。台北市のいたるところにありますよ。

 

2008年8月15日の夜に再び利用しました。アイスクリームのワッフルこフルーツのワッフル両方食べました。相変わらずおいしかったです。これがRoseHouse(南西店)のアフタヌーンティーセットスコーンはバラのジャムでいただきます。バラのジャムって変わってますよね。口に入れた瞬間口の中がバラの香りでいっぱいになりました。バラの花びらも入っています。そしてチーズケーキ。これもなんとバラ入り!バラとチーズケーキを合わせると、、、びっくりなことにサツマイモ味になります。これほんとです。アイスクリームのワッフルも食べました。私は永康街のワッフルの方がおいしく感じました。

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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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