炭火焼肉バー「大河」。ここのオーナーが日本の最近の焼肉はバーみたいなカウンターで食べるのが流行っていると発見、台北で同じようなお店をオープンしたそう。お店はおしゃれな東区にあり、規模はあまり大きくない。予約しないと座れないぐらい。インテリアはモダンでおしゃれ、照明も落としてある。カウンターの席に座った。
お店のお薦め塩タン、松坂豚、カルビ、ステーキを注文。ほかに鶏の軟骨、辛みそ漬け豚の大腸、豚のバラ、とりもも、さけ茶漬、盛岡そば、えりんぎ、季節の野菜を注文した。カウンターの中でお肉を盛り付けているのだが、塩コショウを振ったりするときのふり方が豪快なので見ていてもたのしい。お肉が出されるたびに、お店の人が焼き方と食べ方を教えてくれる。その後も焼いてくれたり、お肉の焼き上がりのときにもう食べられますよなど、とても丁寧に教えてくれる。松坂豚、カルビがとくにおいしかった。さけ茶漬、盛岡そばも日本と変わらないぐらい。お肉はアメリカのプライム級を輸入しているそう。お肉の質は良かったと思う。ほかにも海鮮もあって日本から輸入している食材もあるようだった。合計1683元サービスと笑顔のよさに感動した。しかもイケメンの定員が多い。トイレに歯ブラシのセットが置いてあってなかなか気配りが行き届いたお店。