台中の南、彰化のはずれに位置する八卦山は、大仏で有名である。大仏は高さ22mでアジアの第一大仏と言われているらしい。八卦山からの眺望はなかなか良かった、奈良で言えば二月堂からの眺めか、彰化の町が一望に見渡せる。
大仏の横には公園、土産物屋、屋台などがあり、現地台湾の観光客でにぎわう。大仏はピンク糸のハスの花の上に座っており、なんと大仏の中にも入っていくことできる。大仏の内部は、1階から6階までに分かれており、御釈迦様の誕生などを紹介する仏像が展示されている。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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