「南靖宮」は、福建省からわたってきた人たちが建てたもので、まつっているのは関聖帝君。鹿港になる3つの人群廟(郷土の神様を祭るためにたてられた廟のこと)のうちの一つ。1783年に建てられた。
ここは正面から入ると庭を挟んですぐに正殿になる二進一院の建築様式。門の横に石で虎の飾りがかなり細かくて凄い。とtても鮮やかな青と赤の組み合わせが印象的だ。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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