スコータイへの中継地点となる街ピッサヌローク。スコータイ時代には首都だったようが、こじんまりとして、とても静かなところだ。鉄道駅から歩いて数分に位置するホテル「アマリン・ナコーン」。駅近ということで、1階には24時間営業のレストランもある。朝食不要であれば少し安くなるとの情報だったが、「ノーディスカウント」とあっさり断られ、800バーツを支払いチェックイン。屋台の地元おばさん評価は「アマリン・ナコーンは高いし、テレビが小さい。」とのことだったが、お湯もたっぷり出るし、そんな不便も感じないホテルだ。再度使用した際には、朝食不要で480バーツにまでディスカウント。数日前に断られたというのに。ちなみに対応してくれたのは、おねえさんとおにいさんの間っぽいフロントチーフ。さすがタイ。一度、交渉してみるのが良い。