「ボン島」はエヴァソン所有のプライベートアイランドである。「ボン島」へいく際には、ボートが出る桟橋付近のカウンターで名前などを書く必要がある。人数でも把握するためだろうか。海の透明度は低そうだが、色はキレイな色をしている。専用のボートは木製のちょっと頼りなさげなもので、16人+操縦士2名くらいが限界かも。
「ボン島」へ到着すると、ウェルカムすいかの用意が。タオルをもらって、いざリゾート開始だが…ここのタオルスタッフが本当にケチなのだ。1人1枚しかタオルをくれず、理由さえも聞いてくれない。1枚しかなかったら、海入って濡れた後どうすればいいのか?その辺の安宿じゃないんだから、もう少し気を配ってほしいものだ。チェアとパラソルは充分な数が用意されているよう。
海はキレイだけど、砂が裸足だと少しイタイかもしれない。素朴な感じのビーチで、あまりリゾートっぽさは感じない。ドリンクやフードなんかも特に聞きに来てくれないし、スタッフもうろうろしていない。とにかく何もしない時間を過ごし、贅沢な気分に浸ることができる。15時くらいから帰る人も増えるようで、名前を書いておかないと乗れずに次のボートまで待たないといけなくなってしまう。先に名前を書くのを忘れないようにしよう。