キンタマーニ高原から山を降りて「テガララン」にあるライステラスは、日本でも見かける、棚田風景で有名。のどかな風景が眺められる。バリのお米は、もちろんタイ米の部類に入る。この地域では、二毛作から三毛作らしい。三毛作のお米は、籾殻の中身が空っぽなんて、良くある話のよう。土壌が痩せてしまう。白いご飯もホテルでは用意されるが、やはり!日本のように美味しくないのが とっても残念。ここも、降りると同時に物売りの人が集まってくる。写真の時だけ静かだから、カメラを構えていれば良いのだろうか。
それから、もちろんバリはバリ音楽のガムラン。この音楽は、脳にアルファー波を起こさせ活性化、免疫力の改善に繋がるそう。いわゆる癒し効果。インドネシアの伝統的な打楽器の総称。豊富な形態を持ち、奉納舞踊、演劇の進行の要として幅広く利用されているそう。