北京と言えば、北京ダック。ということで、「東の大董、西の九花山」と言われるほど北京ダックが有名なレストランへ。人気店なので、予約をした方が無難。看板メニューの北京ダックは毎日200羽限定とのこと。ダックのセットには、ダックで白湯スープがつく。ほかに、中国野菜と茸の炒め物とダックのタンゼリーもオーダー。中国で野菜炒めを食べると、味は普通でありがちだが、食材の組み合わせは単純なのになぜか美味しく感じる。一方、タンゼリーは火を通したタンとパクチーが中に入ったもので、結構固めの食感。癖が少しある味。
メニューは英語表記あり。英語を話せる従業員もいるらしい。