北京ダックの老舗「全聚徳(王府井店)」は1864年創業というのですから、その歴史は深いですよね。凄い混雑をするお店なので、時間帯によっては待つのでご覚悟を。古くからの北京料理のお店なので北京料理&北京ダックを味わいたい!って方には必見のお店です。土曜日の夜7時頃に予約なしでお店を訪れたため待ち時間は約20分ほどでした。受付の方に人数を言うと番号の書いた整理券を手渡され順番が回ってくると番号を読み上げてくれるというシステム。受付の方が丁寧に英語でも読み上げてくれたので中国語が苦手な私にはこの気遣いがすっごく嬉しかったです。最初は英語と中国語の写真つきメニューを見て単品で頼もうとしたのですが、ずーっとウェイターが背後霊のように後ろで待っているのでそのプレッシャーに負け、4人分のダックコースで高いほうを注文してしまいました。前菜なんだかサッパリ分からずに食べた料理。アヒルの水かきをわさび漬けにしたようなものや椎茸などの前菜でした。私的にはちょいと外れたお味でした。なんかの寒天羊羹のようなものあん肝みたいな羊羹みたいで面白い味ではありましたが正直、これもイマイチの評判でした。北京ダック!本場北京のダックをずーっと食べたかった。香港に行った時も北京料理店で北京ダックを食べたけどようやく本場の味を食べるという夢が叶っちゃいましたですわぁ!荷葉餅も北京ダックと刻みねぎをのせ、甜麺醤をちょこっとのせます。そしてクルクルと荷葉餅を巻いたら北京ダックの出来上がり。何度食べても北京ダックはメッチャ美味しい!子供たちもこの料理だけは年慮無くバカスカ食べておりました。ちなみに写真に撮ってはおりませんが、ダックの脳みそ出てきました。こうしたゲテモノに強いのでもちろん一口でペロリ。小さかったけれど、あん肝みたいですっごく美味しかったそうです。たっぷりきのこのスープ。エリンギやら何やらときのこがイッパイ入った食べるスープ。日本人向きの味付けですっごく美味しゅうございました。北京ダックのスープは北京ダックを使って作ったダックのスープ。脂っこい点を除けば可も無く不可も無いスープでした。海鮮炒めエビが豪勢に使われた海鮮炒めでしたが既にこの時点でやまがたん家はお腹いっぱい・・・でも勿体なので子供たちと協力して頑張りました。茎野菜の炒めもの。これメッチャ美味しかった!この茎野菜はいったい全体何なのかなーんて気にする間もなく、あっという間に完食してしまいました。ダックのレバーここでも一番最初に手をつけるチャレンジャー。しかし、食べて一言「くっさー」その結果、誰も手をつけなかったのは言うまでもありません。デザートはぶどう、スイカ、メロンみたいなウリでした味は・・・・日本のほうが美味しかったかな。でもこういうのを学ぶのもまた旅の醍醐味なんですよねぇ。
人気メニュー食べ方
荷葉餅も北京ダックと刻みねぎをのせ、甜麺醤をちょこっとのせます。
そしてクルクルと荷葉餅を巻いたら北京ダックの出来上がり!
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役立つ情報
◎座席数 800席 ※個室あり
ダックコース ※下記の料理+北京ダック
前菜 | なんかの寒天 | たっぷりきのこのスープ | 北京ダックのスープ |
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なんだかサッパリ分からずに食べた料理。アヒルの水かきをわさび漬けにしたようなものや椎茸などの前菜でした。 |
あん肝みたいな羊羹みたいで面白い味ではありましたが正直、これもイマイチの評判でした |
エリンギやら何やらときのこがイッパイ入った食べるスープ。日本人向きの味付けですっごく美味しゅうございました |
北京ダックを使って作ったダックのスープ。脂っこい点を除けば可も無く不可も無いスープでした。 |
海鮮炒め | 茎野菜の炒めもの | ??? | ダックのレバー? |
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エビが豪勢に使われた海鮮炒めでしたが既にこの時点でやまがたん家はお腹いっぱい・・・ |
これメッチャ美味しかった!! |
料理名は分かりません |
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〆のデザート
デザートはぶどう、スイカ、メロンみたいなウリでした でもこういうのを学ぶのもまた旅の醍醐味なんですよねぇ |