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明の十三陵

 4.1  |  北京 | 公園・広場・史跡・寺廟
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明の歴代皇帝陵墓

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明の十三陵北京市内から西北50kいったところの天寿山の麓に位置する。明の歴代皇帝の陵墓群だ。13代皇帝と23人の皇后、1人の妃の陵墓が集中しているという。2003年、世界文化遺産に登録された。現在観光客に公開されているのは、永楽帝とその皇后徐氏が眠る長陵、13代隆慶帝が眠る昭陵、そして14代万暦帝が眠る定陵の3つの墓と神道のみとなっている。また、敷地内には博物館などもある。石畳に歴史の重みを感じることができる。

一番の見所は何といっても地下博物館でしょう。

広大な敷地がより一層、壮大な歴史を引き立てる。300年近く中国を治めた明朝を肌で感じられる場所。ぜひ観光で訪れたいところだ。



役立つ情報


  • 長陵
第3代皇帝永楽帝の陵墓
  • 昭陵
第13代皇帝隆慶帝の陵墓
  • 定陵
第14代皇帝万暦帝の陵墓


他情報


・慕稜は土が盛り上がっ小山のようで、ガイドなどの説明がないと、そこが墓だとはなかなかわかり難いので、詳しい園内マップを

見て回るか ガイド付のツアーがよいでしょう。

基本情報
  • 明の十三陵の営業時間情報営業時間:8:30~16:30
  • 明の十三陵の定休日情報定休日:無し
  • 明の十三陵の日本語情報日本語:不可
  • 明の十三陵のカード情報カード:可
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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