「チェックポイント・チャーリー」とは、第二次世界大戦後の冷戦期において ドイツ・ベルリンが東西に分断されていた時代、東西境界線上に置かれていた国境検問所のこと。実際には、1945年から1990年まであり、ベルリンの壁の東西分断の象徴、東ドイツの人々にとっては自由の窓口だったそう。冷戦時代にはシンボルのようなもので、ベルリン崩壊後に検問所も廃止され撤去されたが、その後、小さな小屋で再建され、今では観光名所となった。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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