ブランデンブルク門から約500メートルほど行った場所にある「ポツダム広場」は、東西ベルリンの壁際にあり、開発が遅れたエリアだったそう。ベルリンのミッテ地区にあり、広場と交差点がその一帯になる。ポツダムは、近郊のポツダムから由来され、当時はポツダムからベルリンへと続く街道があり、べりリンを取り囲む城壁が設けられた場所でもあるよう。その、ポツダム門は関税門で各方面への街道が集まる交差点だったとか。その後、ポツダム駅が出来ると、ベルリン市内の交通中心地として変化していった。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
トップへ