地下鉄1号線 明倫洞駅から歩いても近く それほど時間をかけずに散歩をしながら歴史も楽しめます。
1387年に建築されたと思われる東莱邑城は1592年「文禄・慶長の役」に日本軍の標的となり、
東莱府使の宋象賢を中心に闘いを繰り広げた山城です
現在は修復されて以前より少し、大きくなっているようです。
階段を登っていくのは なかなか疲れますが東莱邑城内の将台の一つである、北将台 が見えてくると
北将台からの景色は素晴らしく釜山総合運動場なども見えます。
市民の憩いの場としても利用されてるようでウォーキングしたり、犬の散歩をしたり
シートを広げてお喋りをしてるアジュンマ達もたくさんいます。
博物館も併設されていますよ。
入場料/博物館入場料など無料