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チャパグリ商品化!カップ麺新発売

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農心のインスタント麺ミックスメニュー「チャパグリ」がカップ麺になって登場!

写真元 : 農心 instagram @nongshim
 
ポン・ジュノ監督映画「パラサイト 半地下の家族」で登場以降、今年世界中から大きな反響を得たインスタントラーメンレシピ「チャパグリ」の冷めない人気を受け、製造社の農心から「チャパグリ」をそのままカップ麺として商品化し、21日から韓国で新発売。順次グローバル市場でも販売を予定しているとのことです。
 
農心関係者は、「自分だけの配合レシピでチャパグリを作るのは消費者のお楽しみ領域のため、袋ラーメンの代わり、カップ麺で開発した」とのこと。「コンビニや野外活動などで簡単に食べれるように考慮した」と説明しています。
 
また、最近若い層を中心に激辛味がトレンドであることを受け、国内では辛さを増した「アングリーチャパグリ特大カップ」を発売。
 
アングリーチャパグリは、太麺とピリ辛の海鮮ジャジャンソースが特徴で、チャパグリの魅力を最大限生かしてチャパゲティとノグリを配合し、そこに「アングリーRtA(ノグリ激辛バージョン)」の辛さも加えたとのこと。
唐辛子と一緒に炒めた野菜調味油がミソで、本格中華風味を楽しめます。ノグリラーメンには欠かせない昆布も、小さく刻まれ入っています。
 
アングリーチャパグリ特大カップは電子レンジ調理用として開発され、沸騰した湯220mlを注ぎ、電子レンジで3分調理し、同封されたスープと調味油を混ぜれば完成。
 
海外では、国ごとに辛さの好みが違うため「アングリーチャパグリ特大カップ」と、オリジナル「チャパグリ特大カップ」を同時販売する予定とのことです。販売時期については、まずアメリカ、東南アジアと日本、オーストラリア、ロシアで優先的に販売開始するとのことで、早ければ5月から各国各地でチャパグリの購入が可能とのこと。
 
今年SNSを中心にブームを起こしたチャパグリ。2つの商品の製造元である農心の公式「チャパグリ」がどんな味になるのか、食べ比べてみてはいかがでしょうか?

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