巨済島捕虜収容所遺跡公園 は 1950年6月25日 韓国戦争により発生した捕虜を収容するために作られました。
中国共産党軍捕虜 2万名、朝鮮人民軍捕虜 15万名など 最大で17万名の戦争捕虜を収容していました。
当時の生活や教育などを模型などによって見ることもできます。
1万坪の公園内には戦争で使われた戦車やトラック、ヘリコプターなどの展示物などもあります。
捕虜収容所・警備隊の宿所・野戦病院などの当時の建物が再現され、映画の撮影にも使われたようです。
実物の戦車や戦闘機、機関車、ヘリコプターなども展示されています。
歴史を感じながらも、施設も楽しめる作りになっています。
入場料 3000W
(入場券購入の自動販売機 有り)
コース紹介
ゆっくり周ると1時間~2時間くらいかかります。