トラベルカードは紙の乗り放題チケットです。期間設定はいくつかあります。バス、地下鉄、LR、電車を1-9のゾーン内で利用できます。(※ヒースローエクスプレスなど特別な電車には利用不可)駅に設置されてる自販機で購入可能で、有効期限は1日、7日、1ヶ月、1年があります。バス・地下鉄、DLR、電車を利用ゾーン内にて無制限にて利用可能です。ロンドンにはもうひとつオイスターカードという交通カードもありますので、特徴をしってお得に乗りこなしましょう!
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《知っておくと便利なふたつのカード》
トラベルカードは紙の乗り放題チケットです。
期間設定はいくつかあります。バス、地下鉄、LR、電車を1-9のゾーン内で利用できます。
※ヒースローエクスプレスなど特別な電車には利用不可
<特徴>
駅に設置されてる自販機で購入可能
有効期限:1日、7日、1ヶ月、1年
利用:バス・地下鉄、DLR、電車を利用ゾーン内にて無制限にて利用可
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②オイスターカード(Oyster card)
オイスタードは日本のsuicaのように料金を事前にいれて使う電子カードです。
バス、地下鉄、LR、電車を1-9のゾーン内で利用できます。
※ヒースローエクスプレスなど特別な電車には利用不可。
購入、料金チャージ、返金手続きなど少し手間がかかってしまいます。
数日の旅行のためだけには面倒かもしれませんね。
オイスターカードは時々特別デザインのものも販売されます。要チェック!
<特徴>
主な駅の窓口にて購入可能
有効期限:無し
利用:バス・地下鉄、DLR、電車を一回利用ごとのチャージただし、一定金額以上チャージなしゾーン内にて無制限にて利用可(price cap機能)
※一回ごとのチャージのことを ペイアズユーゴといいます(pay as you go)
・デポジットとして5ポンドカード料金を購入時に支払う必要があります
・デポジットはカード返却時に返金してもらえます
・料金チャージ(トップ・アップ)は駅の自販機にて可能(日本語対応)
・カード返却時に残金は返金手続き可能
※デポジット・残金手続きをしたく無い人はそのまま保持できます
※市内の地下鉄駅ではウィークエンドには返金に対応しないところもある。
ヒースロー空港では受けつけてくれるようです
<注意点>
オイスターカードは料金を気にせず使っても一定料金でとまります。
裏を返せば一定料金に満たない場合は、利用した金額のみでいいというわけです。
しかし、一定料金に満たないということは3回~4回利用ですので、観光の場合はなかなかそういうこともないかもしれません。また、オイスターカードは出るときにタッチし忘れると、ペナルティーとして7.8ポンド次回使うときに自動で加算されてしまいますのでご注意ください。この金額は一定料金の加算対象にはならず、あくまでペナルティーとして処理されます。
【PEAK / OFF PEAK】
料金表をみるのに、まずこの言葉を理解する必要があります。
*peak ピーク / 混雑時間 月~金 4:30-9:30
*off peak オフピーク / 否混雑時間 上記以外の時間
朝の通勤時間、混雑が予想される時間がピーク時間で
オフピークより料金が高く設定されています。
朝の4:30から9:30の5時間です。
※時間の判断は入場時にオイスターカードをタッチした時間で判断され
出口でタッチした時間ではありませんので注意してください。
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《ふたつのカード料金徹底比較!!》
A.現金
一番料金が高い設定になっています。ゾーン1を一回利用で4.3ポンドかかります。
B.オイスターカード
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