マカオの世界文化遺産のひとつ「聖オーガスティン教会」は、スペイン人修道者によって1591年に創建。何度か修復がされ、現在のものは、1874年に再建されました。クリームイエローとホワイトの外観、グリーンのドアや窓などの色使い、装飾は、マカオの教会の中でも、1、2をあらそう美しさといえるでしょう。
「聖オーガスティン教会」から大堂にかけてキリスト像を担ぐというマカオで最も有名な奇祭「パッソス聖体行列」は、毎年四旬節の最初の日曜日に行われています。
セドナ広場からも300mほどの距離なので、ぜひ足を延ばしてみて下さい。
・入場無料