オペラ地区、パリ三越の隣にあるレストラン、George(ジョルジュ)。パリの2区RueDaunouという通り、パリ三越の裏口の向かい側にあって、夜はピアノの演奏なんかもやっている。ジョルジュではアルザス地方の名物料理『シュークルート』を頂いける。シュークルートというのは、千切りキャベツをすっぱくしたもの。日本ではザワークラウト(ザワークラフト)と言うが、これはドイツ語。フランス語では肉も入れた料理名としてもシュークルート。肉が入ってないキャベツだけでもシュークルート。ジョルジュで食べたシュークルートは、食べ応えは十分以上、さすがは寒そうなアルザスの名物料理、体も温まるし、お腹もいっぱいになる。
ものすごくお腹がすいた人、もしくはちょっとやそっとの量じゃお腹一杯にならない人におすすめだ。