パリ郊外のソー公園。閑静な住宅街の中にある広大な公園で、もともとはお城の庭だったところ。ソー公園の丘の頂上にある城は、ジャン・バティスト・コルベールが立てた城。現在はイルドフランス博物館として公開されている。
ここソー公園には公園の中央に日本の八重桜が100本以上植えてあり、春には在仏日本人のお花見が頻繁に催される場所でもある。噴水がこの時期は実に涼しげ。カモの親子もお散歩している。ソー公園は、散歩する人、スポーツをする人、木陰で昼寝をする人でにぎわっている。パリ市内とは全然違って空気も美味しい!市内から電車でほんの30分くらいでちょっとリフレッシュができる人気の公園。在パリでちょっと息抜きしたい方、ソー公園ピクニックはかなりおすすめ!