ヴァンセンヌの森は、パリ中心部から約4キロほどの距離にある森林公園。もともと王家の狩猟場だったものが、フランス革命後の軍の演習場にある、その後1869年にナポレオン3世によって市民の公園として生まれ変わった。ヴァンセンヌの森の北には、なんとお城がある。ChâteaudeVincennes(ヴァンセンヌ城)。このお城、狩猟するために作られたいわゆる別荘。1370年に完成したお城。12年間、修復のために公開されていなかったそうだが、今は修復も終わり、中に入れる。
BoisdeVincennes(ヴァンセンヌの森)は緑が濃くて空気がきれい。もののけ姫のような景色が広がる!お城からすぐのところにあるお花の公園ParcFloralをお散歩。きれいに手入れされた公園。ハスが浮かぶ池。大きなほうの池には、白鳥や、かももたくさん泳いでいる。また温室もいくつかある。