景福宮や青瓦台の後ろにそびえる展望スポット「北岳山」。北側の主山として、ソウルを守っていると言われる標高342kmの山である。厄落とし、無病息災にご利益のあるパワースポットでもあるようだ。
そして、韓国版「万里の長城」とも言うべき「北岳山」ソウル城郭は、長さ18.2kmにおよぶ。途中切れているが、夜になるとライトアップされるという。かつては一般公開されていなかったが、2007年に40年ぶりに公開された。見晴らしもよく、ソウル市内も一望できるので、ぜひ観光のコースに入れてみてはいかが?
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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