18世紀に建設された「マエストランサ闘牛場」。スペインでも2番目に古いという伝統ある闘牛場だ。小説「カメルン」にも登場し、1万4千人を収容できる。地下には博物館もあり、ガイド案内の場内ツアーも行われており、観光客には人気のスポットだ。本場のスペインで迫力ある闘牛は一見の価値あり。特にここセビリアは闘牛が有名な地域である。ちなみに観覧席や出場者によって料金は異なり、シーズンは4月~10月の日曜日、祝日である。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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