ボストンサウスステーション(地下鉄)

ボストンで最大の駅で、主要鉄道駅です。

アメリカを鉄道で移動するのに欠かせない、アムトラックの拠点駅となっており、いくつものホームがあります。1898年に完成して、1899年1月1日オープンと同時に、第一号列車が早朝に出発したという歴史ある駅です。長い間、米国最大の駅でもありました。

また、アメリカ版新幹線である、アセラ特急の終着駅でもあり、ここから、アセラが、ニュヨーク、ワシントンまで繋がっています。大きな駅なので、飲食店も多く、本社のあり、出発までのひと時を過ごせるようになっています。南側にはバスステーションもありますので、列車からバスへの乗り継ぎも便利になっています。駅の外観もこれまた、存在感があり、駅というよりは、博物館のようです。