ニューヨークのタクシーは、“イエローキャブ”と呼ばれ、黄色いボディーが特徴です。
この黄色いボディーは、1915年、John D. Hertzが始めたタクシー会社が、「遠くからでも最も目立つ色は黄色である」という研究結果に基づいて、車両を黄色に塗装したのが始まりだそうで、現在、ニューヨーク市では運営会社に関わらず、流し営業を行うすべてのタクシーが黄色に塗装されています。
タクシーの空車の見わけ方は、タクシーの屋根についているボックスにライトがついているかをチェックして下さい。(ライトが付いているものが空車です)
初乗りは$3.00。以降、20-40セント毎にメーターが加算されます。
深夜料金は20:00から翌6:00までで、50セントが加算されるのみ。
支払いのときは、チップを渡すのもお忘れなく!目安は乗車料金の10~15%ほどです。
特に、夜は治安を考えて、タクシーでの移動をお勧めします。
マンハッタンでは一方通行の道が多いので、目的地方面でタクシーを止めないと遠回りになることがあるのでご注意下さいね!
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