そろそろ、夕食を食べようということで、時間が遅いため、シーザーズの中でステーキか和食店の選択になりました。
選択したのは、日本料理店「HYAKUMI」です。店内は、鉄板焼きのカウンターと寿司カウンターのあるコナーの2つに分かれていて、寿司コーナーのテーブル席に着きました。
メニューは、寿司の他、居酒屋のようなメニューもあり、そば、うどんもありました。
まずは、グラスの白ワインです。カジノで、無料のビールばかり飲んでいたのでビールにはしませんでした。
カリフォルニアロール握りは、日本人の人が握っていましたが、巻物でアメリカらしいものを頼みました。シャリは、酢飯という感じではありませんがそれなりに美味しい皆でつまめるようにと、ショウグンボールです。
照り焼き、ロブスター、サーモン、天ぷら、巻物、刺身の豪快な詰め合わせです。天ぷらも揚げ立てさっくり、刺身も鮮度がまずまずでした。
コーべビーフステーキです。こちらも300gほどありボリューム満点です。注文するときに、日本の神戸牛ではなく、USコーべビーフだと何度も確認されました。ステーキは、ミディアムレアで確かに赤身の強いビーフですが、ニューヨークステーキのようで嫌いな味ではありませんでした。きっと、柔らかくて脂のジューシーさが足りないので、神戸牛じゃないという日本人が多いのかもしれません。