アメリカ合衆国の首都であるワシントンDCにある博物館です。巨大なスミソニアン博物館の1つでもあります。ここは、航空機と宇宙船関連の歴史と展示がある場所で、ライト兄弟の初飛行の時代の風力で動く飛行機から初期のエンジン機の紹介のコーナーから、ジェット旅客機までの展示があります。最も充実しているのが、軍用機又は、速度記録に挑戦した機体です。そして、アポロ計画で使用した宇宙船のレプリカがあります。米ソで共同作業した、ソユーズのドッキング機体の展示まであります。また、ダレス国際空港近くの倉庫には、スペースシャトル・ディスカバリーの本物があります。コンコルドやB-707の原型、軍用機はグラマンF6Fヘルキャットから近年のF14トムキャット、SR71まであります。
速度記録に挑戦した期待もあります。他国の機体も多く、ドイツのメッサーシュミット、ハイケルなどやソ連のMIG21などなど。日本からは、紫電改紫電改や特攻機桜花など、など、貴重な機体があります。とにかく、だれでも満足すること間違いなしです。ぜひ、行ってみてください。
・入場料は本館およびダレス国際空港近くの別館(ウドバー。ヘイジー。センター)共に無料です。
・ウドヴァー・ヘイジー・センター博物館別館へ行くには、地下鉄レッツンプラザ駅前のバス停から、5Aのバスでダレス国際空港へ行き、
降りたバス停のとなりに小さなミニバンを大きくしたバスがきますので、行き先を確認してのってください。
博物館の前まで行きますので。