カタ・カタ・ケーブは、キャサリンから約27キロ離れたスチュアート・ハイウェイをなんかしたところにある鍾乳洞。今から約5億年前から形成されてきたもので、オーストラリア最大規模といわれている。カタ・カタ・ケーブは石灰石で形成されていて、鍾乳石や石筍がたくさん。レンジャーが入口にいて、グループ見学となる。証明設備がしっかりあるが、見学中にしかライトをつけないようにして、保護に力をいれているそうだ。
1900年に発見され、長さ700m、高さ12mのカタ・カタ・ケーブ、見学できるのは200mまで。昔は、軍隊が待避所として使用していたそう。中には様々な生物が生息しているようだが、今回はコウモリを見ることができた。