エスプラネード

ダーウィンという地名は、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンが寄港したことに由来していて、ノーザン・テリトリーの首都。第2次世界大戦に、日本軍による爆撃によってかなりダメージを受け、さらにサイクロンの被害もあったので、街は壊滅的なダメージを受けたが、その後復興したため、とてもきれいな街並みを持つ。エスプラネード（海岸通り）は、きれいに整備された海岸通りが、ずっと続くエリア。大砲が置かれていたり、モニュメントがあったりするので、アクアシーンの往復時にはこの通りを散策することができる。イーストポイント市内から車で北へ約10分、サンセット・ポイントで有名な岬がある。ここからの眺めもきれいですので、もし時間があれば足を伸ばしてみてほしい。