メルボルンは公園の都、ガーデンシティーメルボルンへ着いたら、まず、公園で一休みまずは、ごく一般的な説明をしておきます。「世界で最も住みよい街」に選ばれたこともあるメルボルンは別名「ガーデンシティ」とも呼ばれているそうです。街の4分の1を緑溢れる公園が占めており、その数は450以上といわれています。車窓からも確認しました。私たちは、朝早くメルボルン空港に到着しました。そして朝食を空港で済ませてから、スカイバスでメルボルンの中央にある、サザンクロス駅まで移動しました。その間、スカイバスの車窓から眺めていると、あちらこちらに大きな公園があることがわかりました。それらの公園は、どこも広大で、きれいな芝生のあちこちに大きな木が繁り、その間を鳥たち飛び交っていました。非常に手入れが行き届いるようすでした。バスに乗っているだけで公園の都と言われる理由が理解できました。メルボルン市民もおすすめ私たちは、メルボルンに着いたら、まず、公園を訪れたい、そして、日本の公園、他の国の公園とどう違うのか、確かめて見ようと思っていました。そこで、どの公園がおすすめですか?とホテルのレセプションで聞いてみたところ、即座に「フィッツロイ公園(Fitzroy Gardens)」がおすすめです。無料のトラムに乗れば、直ぐ行けますよ。と教えてくれました。
お昼のお弁当を買って、フィッツロイ公園へ。メルボルンはテイクアウエイ(日本・米国ではテイクアウト)の慣習がどこの国よりも定着しており、オフィスに勤めている人たちが、老若男女を問わず、お昼には公園で食べている人が多いと、知り合いから聞いていました。そこで、お弁当を買おうと思って、メルボルン市内一番のオフィス&繁華街である、スワンストンストリートへ行ってみました。お持ち帰りができるレストランがあるわあるわ。来たばかりでどこが良いのか悪いのか、分かるはずがありません。そこで、山ほどあるといっても過言ではないお寿司のお店の一つに、たまたま入ってみたところ、買っていたローカル紳士がここは美味しいよ、と教えてくれました。早速お持ち帰り用のお寿司を買って公園で食べることにしました。フィッツロイ公園は、本当に素晴らしい。美しく整備された公園には、ゴミなど到底見当たらない。
コース紹介
キャプテンクックが住んでいたお家 | キャプテンクック像 | チューダー様式のミニチュアの街 |
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