メルボルンのシティにある『ロイヤルエキシビションビルディング』は1880年と1888年に開催された万国博覧会のために、ジョーゼフリードの設計によって建築された建物。2004年に『ロイヤルエキシビションビルディングおよびカールトン庭園』としてユネスコ世界遺産に登録されました。オーストラリアでは16号目、ビクトリア州では第1号の世界遺産となりました。
建物はビザンチン様式、ロマネスク様式、ルネッサンス様式の建築様式を複合したスタイルで、中央には大聖堂状のドームがあります。
現在でもイベントや展覧会に利用されていますが、イベント時以外はガイドツアーによる見学もできます。
ガイドツアー(要予約)
大人 4ドル /子供 2ドル