モンキー・フォレスト(Monkey Forest)」内にあるPuraDalamAgungPadangTegalの50年に一度のオダラン前は、大勢のバリ人が正装をして準備のためにやってくる。サテ(Sate)を作る男性たちや、サテ(Sate)用にお肉をさばいてるグループ、お肉を串に刺してサテ(Sate)を作ってるグループ、Ayamの毛をむしってるグループも。また、お祭りにはかかせないバビ(Babi)の表面の毛をバーナーで焼いていたり、あまり見かけることがないと思うSatepenyuを作るためのウミガメさんも。宗教行事に使われるらしいが、珍しいのか小学生くらいの男の子が興味津々で取り囲む。芸術的な飾り物は、お米のお菓子でできていて、下にはフルーツがある。Babiの脂身でできた飾り物は、薄くて繊細な飾りつけがされてる部分も。ただ、匂いがかなりキツイ。お米のお菓子で作られた飾り物は、カラフルな色付けもそうだだ、細かい作り。オダランは、10日間くらい続いて奉納のための芸能も何度か観る事が出来る。オダランの準備や最中の時のバリ人は、正装をしてカッコ良く、みんな楽しそう。