田舎のロビナにも一応ネットカフェはあるが、回線状態が極めて悪く、ウブドのようにサクサク繋がらない。でも、ウブドのネットカフェだって瞬間的な停電で書いている途中のメールが吹っ飛ぶなんてこと、しゅっちゅうあり。ネットカフェ、おそらくロビナ全体で4~5軒はあるのかもしれない。決め手は日本語入力ができるか否か。
ロビナのメインストリートと言える、イルカ像大通り沿いにある「SUKHAInternetCafe」は、数台のパソコンのうち一部が日本語入力対応。回線はダイヤルアップで、今では懐かしい「ピィ~、ヒャラヒャラ~」の音とともに接続される。ダイヤルアップなのでスピードは激遅。しかも断線により、使えない時もある。