レギャン地区北部の「オールシーズンズ・リゾート・レギャン・バリ 」は、リゾートとは名ばかりのビジネスホテル的なホテル。送迎サービスなど当然あるはずもなく、空港タクシーを利用してホテルへ向かわなければならない。ホテルはJLpadmautara沿いにある。敷地中央にあるプールを3~4階建ての客室棟が囲むような造り。また、こちらには禁煙ルームがあることと、部屋の鍵がプラスチックカードキーである。特にカードキーは宿泊人数分渡されるので、個人個人で別行動をするときなど重宝する。部屋はコンパクトで、広さはない。ただ、さすがアコーグループのホテルだけあり、基本はしっかりと押さえている感じ。また、アサインされた部屋の向きが良く、プールを眼下に正面がロビーになっており、何気に広がりのある景色。