カキアンの通りからモンキーフォレストへの道へ入って200m程行った右手にある「ニョマンカルサバンガロー」。ほぼ隣に、ヴェネツィアデイスパもあり。フロントのおじさんは、とっても感じよくウェルカムな雰囲気。また、フロントには西洋人の女性客がちらほら。一人旅風なので、女性一人客でも安心な雰囲気なのかも。バリらしい入り口から入って、宿泊棟に向かう。旧館のお部屋は、古いながらも窓枠のデザインがかわいらしい感じで、バルコニーの雰囲気も良さそう。フロントの辺りは、どっちかっていうとちょっと暗い雰囲気。奥に進むと、結構明るい開放的な景色が広がる。新館は、全景まだ新しいのできれい。ちなみに、この手前、左側にはすぐプールがある。1Fのお部屋テラスが広くて、床もぴかぴか。デイベッドが左にも畳んであるので、2つ用意できそう。ゆったりしていて、寛げそうなのもまた良い。ここで、のんびりと朝食やブンクスしたワルン飯を頂いたり出来る。テラスから見たプール方面は、お部屋からすぐに行けちゃう距離。お部屋は、すっきりして清潔感ばっちり。それに明るいのがうれしい感じ。テレビや冷蔵庫、エアコンもある。バスタブも大きめで、ピカピカシャワーはバスタブの隣に固定式のがある。トイレ、洗面台はTOTO製だとか。アメニティは、シャンプーとリンス、石鹸くらいの最低限はある。プールの奥には、ライステラスが広がる。まさに、田んぼの中のプール。結構、このプールで独り占めできそう。新しいせいか、プールの水もきれい。ちなみに、朝食メニューもあるよう。ミークアもあったり、未食のジャッフルがあったりと結構種類豊富。新館の2Fに泊まれば、バルコニーからこのライステラスが見えるのも魅力的。きっと緑の頃は、一層きれいなのだろう。スタッフの対応も、かなり感じが良く好印象。このクラスの宿で交通の便も良く、しかも景色がいい所って結構貴重かも。