デンパサール中心の東西に約150メートル、南北に約200メートルの大きな「ププタン広場」は、バトゥン王国最後の時にオランダ軍にデンパサール人が広場一角に立ち向かった場所だそう。ププタンとは、行進と言う意味があり「ププタン広場」と名づけられたとか。広場の真ん中には、当時の自決覚悟で立ち向かったデンパサール人達を称える大きな記念碑が建つ。また、広場の周辺はバリ博物館やジャガッナタ寺院等の見所も揃う。観光地の他にも、オフィス街だったり生活感溢れている場所が揃う。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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