ジンバランの「ジェンガラ本店」は、バリ陶器の中でも最も有名なフブランド。本店は、ジンバラン地区にあり、アウトレッド製品もあるとか。約3500種類もあるのでお好みの陶器が必ず見つかるはず。さりげなく置かれた、ごみ箱(灰皿?)も、素敵なインテリア。ディスプレイはもちろんのこと、色ごとに分けられたスペースの配置も素敵。製品は、白いフランジパニの取り皿は、ちょっとピンクがかった光沢がかわいい。バナナリーフのお皿も、白いのがピンとくる。同じ形のものが、全色あるわけではないらしい。また、アウトレット店とは違って在庫がない場合は変えないと言う短点もるが、本場で買うなら是非本店へ。また、フロントをはさんで、店舗の反対側にはカフェがある。思っていたよりこじんまりとした、シンプルなカフェ。カフェの奥には、絵付けができる工房もある。子供たちが、何やら一心に作ってる姿が見られる。