モンティエンホテルのあるハイクラスな広東料理レストラン「JADE GAREDEN」。ちなみに、モンティエンホテルは王室の邸宅と言う意味があり、現在のバンコクのように様々なホテルがなかった頃からあるホテルで、特に年配の方は好む。
まずは北京ダックをオーダー。テラテラ光った妖艶なお姿から綺麗に脂を取られ、なんとも贅沢な形へと。胡瓜と葱を挟み、特製のソースをのせてくるり。皮だけなのに肉の甘さと何とも言えないジューシーさ、が口に広がる。北京ダックを注文すると、そのダックで炒め物や炒飯も一緒に作ってくれる。
ふかひれスープは、今まで食べたフカヒレとは全く趣向の違うスープ。と言うのも、スープが豚骨のようなにごり系で、これはこれでとても美味しい。
海老のクリームソース 燕の巣添えもオーダー。王道的なマヨネーズソースの変化球バージョンといったところ。ぷりっぷりの海老が美味。お伴はやっぱり紹興酒で。
北京ダック
ふかひれスープ
海老のクリームソース 燕の巣添え
紹興酒