レインボーブリッジならぬラマ8世橋のふもとにある「キンロム・チョム・サパン」へ。
オーダーはまず、お決まりのヤムウンセンから。そしてガイドにも掲載されているゲーン・ソム・チャオム・クン。これは、ハーブ入りオムレツと海老が入ったスープなんだけど、なんとも不思議な味。ベースがトマトで結構甘いんだけど、魚介の深い味もする。なんとも表現しがたい味。ヨードマラ・パッド・クンは、空芯菜炒めと似ていて、海老と瓜のつるのような野菜を炒めた料理。これは好評。あと、プラー・ガッポン・ヤーン・クルアというすずきの塩焼きも注文。
生演奏とともに、夕焼けで表情が変わるラマ8世橋を眺めながらの食事はなかなか情緒あり。ちなみにここのお料理をいただきつつ、チャオプラヤーを船でクルーズするのも可能だとか。カクテルなんかもあるから、デートにもお勧めのレストラン。