シーロムのインターチェンジビル3階にあるカフェ「Something sweet」。入口はひっそりしていて、知る人ぞ知る、隠れ家的な店構えだ。かわいらしい雰囲気のカフェである。「Something sweet」はケーキの種類がいっぱいでジェラートやマカロン、クッキーなども並び、これだけ種類があると珍しいものも食べてみたくなる。そこでオーダーしたのは、ミルクティーケーキとカモミール。生クリームが意外とおいしくていける。ケーキの中に茶葉が入ってるので、お茶の味がちゃんとしていておいしい。そして優れものだと思ったのが、お茶のカップ。カップの黒いふたの下にはお茶っ葉が入っていて、ティーポットなしでも1人分のお茶が飲めるようになっているのだ。便利である。「Something sweet」の店内には華やかなシャンデリアがあり気品が漂い、大きな窓からは光が入って明るい印象。ソファ席もあるので、子ども連れでも心配なさそうだ。また軽食のセットメニューもあり、軽いランチも食べられそう。写真も気持ちよく撮らせてもらえたし、店員さんの愛想も良いし、またケーキを食べに通いたいと思える店。「Something sweet」はバンコクでおいしいケーキ屋さんとして有名だ。というのも多くのケーキ屋がバタークリームを使用している中、ここ「Something sweet」は生クリームを使用しているとのこと。デリバリーサービスも行っている。バンコクでおいしいケーキが食べられるカフェとしてイチオシの場所だ。